皆さん、こんにちは♪
朝のいちくんとの散歩で、最近は社内の健康経営で始めた「ここからダイアリー」のおかげで早起きして散歩しています。(^-^)
いつものお散歩コースに「滝口さん宅」があって、例年どおり鶯の音色を聴けるようになりました。(^^)
春はもうすぐですね!(^^)
さて、先日東日本震災10周年の3/6から「Fukushima 50」という震災当時の原発事故の映画が公開されました。
あらすじは以下の通りです。
あの日、原発内に残り戦い続けた50人の作業員たちを、世界は“Fukushima 50(フクシマフィフティ)”と呼んだ。
2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7という日本の観測史上最大の東日本大震災が発生した。太平洋から到達した想定外の大津波は福島第一原発(イチエフ)を襲う。内部に残り戦い続けたのは地元出身の作業員たち。外部と遮断されたイチエフ内では制御不能となった原発の暴走を止めるため、いまだ人類が経験したことのない世界初となる作戦が準備されていた。それは人の手でやるしかない命がけの作業。同じころ、官邸内では東日本壊滅のシミュレーションが行われていた。原発内で戦い続けた50人の作業員たち。本当は何が起きていたのか?何が真実か?
賛否両論色々ありますが、私は2時間涙が止まりませんでした。改めて震災で戦った方々への感謝と、死への覚悟を自分自身は持てるのか?という自問自答と、歴史を知り、伝え、大切なものを守る為に、命あることに感謝して少しでも社会のために生きることを決意しました。