皆様、こんにちは。
いつもお世話になっております。
私が直接担当させていただいているたくさんのお客様に加えて、
最近では「引継ぎ」のお客様にも注力しているところです。
元々は、社長が直接担当していたお客様や、別社員、他社の担当だったお客様を引き継ぐときに、
「前任の担当者はこういう人で、こういう事をしてくれて、いつも助かっていた」
というお声をいただくことがよくあります。
保険という目に見えない商品を購入されるお客様としては、
担当者の対応自体が保険そのものの商品力だと思うのが普通かと思います。
その担当が引継ぎで変更になるということが、どれだけ不安な気持ちになることでしょうか。
新しい担当はどんな人なのかと、前任と比較をされることでしょう。
色々な思いを持って前担当者とお付き合いをされてきた中で、
ぽっと出の人間が信用・信頼されるのに時間がかかるのは仕方がないことですが、
できるだけ、そのお客様の求める対応方法に応えられるようにと、日々試行錯誤をしております。
自分と他人は違うため、他人にしかない良さを自分が身に付けることはできませんが、
逆に自分にしかない良さをアピールしていくことで、お客様との距離を縮めていけるように、
という思いを持って最近は活動をさせていただいております。
研修生の時も含めると、保険の営業活動をさせていただいてから、今月末で丸6年が経ちます。
自分の活動の中心は白地開拓でしたが、この6年間の活動の中で、
担当させていただくお客様も増えてきましので、これからは、既存のお客様、引継ぎの
お客様について、もっと自分を信頼していただけるようなお客様対応はもちろん、
日々の行動から見つめなおしていくことで、別の保険もどんどん任せたいと思っていただける存在に
なれるように頑張りたいと思います。