皆さま、こんにちは。
今回は、私の仕事観を大きく変えてくれた一冊の本についてお話しさせてください。
その本との出会いは、3年前。私がまだこの業界に入ったばかりの研修生時代でした。
当時、研修生の中でも群を抜いて成績が良く、全国表彰を受けるような素晴らしい活躍をしていた同期から「これ、絶対に読んだほうがいいよ」と勧めてくれたのが、喜多川泰さんの『運転者』という一冊でした。

正直に申し上げますと、当時の私にはまだその真意が少しも理解できていませんでした。
なんとなく「いい話だな」とは思いつつも、腹落ちせず、どこか遠い世界の話のように感じていたのかもしれません。
しかし、現場でお客様一人ひとりと向き合い、3年の月日を積み重ねた今、改めてこの本を開いてみて、共感することばかりでした。
この本には、「運は『いい・悪い』ではなく、『貯める・使う』ものである」という考え方が描かれています。
そして、その運を手繰り寄せるための最大の鍵が「上機嫌でいること」です。
振り返ってみれば、私が素晴らしいご縁をいただいたり、納得のいくいい仕事をさせていただけたりした時、そこには必ず自分の「上機嫌」な心の状態がありました。
「機嫌がいいから運が良くなる」のではなく、「どんな時も上機嫌でいようと努めるから、運が味方してくれる」
かつて同期がなぜあんなに輝いていたのか、少し分かった気がします。
もちろん、こうして言葉にすることは簡単ですが、日々の実践の中ではまだまだ至らない点が多いことも事実です。
断りが続き、負の感情に振り回されそうになったり、つい自分の損得が頭をよぎったりすることもあります。
しかし、この本から学んだのは、「自分の時間やエネルギーを、誰かの幸せのために使うこと」の大切さです。
今はただ単に「ご契約をいただくこと」をゴールにするのではなく、「お客様がより良い選択をするために、最新の情報提供を続けること」を心掛けています。
たとえそれが、直接的な利益に繋がらなかったとしても、お客様のために見返りを求めず行動すること。
その積み重ねこそが、いつか自分や周りの誰かを助ける「運」を貯めることになると信じています。

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最後に物語のイメージをgemini先生に画像生成していただきました(笑)
GW明けで心身ともに少し疲れが出やすい時期でありますが、頑張っていきましょう!
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