1/14(土)に富士宮第一中学校で「キャリア教育講演会」の一環として、一年生を対象に職業講話をさせていただきました。
開催の目的は、「社会で働く人からの体験談を聞いて、生き方、考え方、社会の中での人の役割を知り、自分の将来について考える機会とすること」
ということでした。
まだまだ未熟な私にはなかなかハードルが高いテーマでしたが、自分も生まれ育った富士宮市の子どもたちのために少しでも意味のあることができるなら。という思いで引き受けさせていただきました。
中学一年生という年代に対して、
どういう講話なら興味を持って楽しく聞いてくれるのか?
そこを1番に考えて準備をしました。
講話当日。
みんな退屈そうだったらどうしようと少しネガティブなことも頭をよぎりましたが、
なぜか、楽しく聞いてくれるだろうという自負があったようで緊張もあまりせず講話をいたしました。
想像以上に生徒たちは元気と活気があり、手を挙げて意見を言ってくれたり、気になったことを質問してくれたりと、私自身が楽しませてもらった講話でした。
数日後、生徒さんたちからたくさんのお手紙をいただきまして、読ませていただきました。
私の講話を聞いて、小さなことでも何かの為になれたら嬉しいです。
まだまだ若いみんなの未来が楽しみです!
ありがとうございました。