皆様こんにちは。
梅雨入り目前の季節、いかがお過ごしでしょうか?
5月1日に、2名、エージェントうさみに新入社員が来てくれました。
まだ2人とも20代前半、未来の日本を担う若い2人が来てくれました。
そんな2人を指導するにあたり、社会人2,3年目だった頃の自分を思い出します。
今でこそ当たり前にできるようなことも、当時はできなかったし、何のことかわからなかったっけ、というふうに懐かしく感じることがあります。
一方で、当時は特に気をつけて意識してやっていたけれど、社会経験を積んでいくうちに、あまりそこに時間を割かなくなったなと思うことなど、もっと初心に返って意識してやらなければいけないなと気付かされる瞬間もあります。
指導する側でありながらも、逆に教えてもらうこともあるんだなと感じました。
令和になり、7年目も間もなく折り返しを迎えます。
昭和や平成では当たり前だった感覚が、令和世代には通じないということが多々あります。
コンプライアンスも厳しくなっています。
少し前までは大丈夫だったちょっとした発言も、今では時代錯誤だと言われ、大きな問題に発展する、そんな世の中になりました。
若い世代を指導しつつも、彼らの当たり前を僕らも吸収していかなけばいけません。
時代とともに変わるリスクに対応できるよう、僕らも成長していかなければなりませんね。
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