中小企業家同友会全国定時総会ｉｎ宮城

皆さん、こんにちは

梅雨明けでいよいよ本格的な夏到来です。

この時期は各地域の夏祭りが開催され、久しぶりに会う地域の方々との交流が楽しい季節でもあります。

近年は、地域とのつながりやご近所さんとのお付き合いも希薄になりがちですが、改めて大切なものを教えてくれるような気がします。

さて、7月4日5日と私が所属する中小企業家同友会の全国定時総会が、宮城にて行われました。

この二日間は、私にとってまた大きな学びでした。

参加者1,000人による昨年度の振り返りや、今年度の方針や活動計画を報告する中で、21世紀型企業づくりと言うのが今年度のキーワードでした。私にとって、そこまでの到達距離が長いことを痛感しました。

また、文化会報告では、10年ほど前に公演いただいたイーエスプランニングの藤岡さんの分科会に参加しました。

経営理念の実践ということで15の学びをいただきました。早速すぐに取り掛かるべき課題を4つに絞り行動予定に入れて実践していきたいと思います。

最も大きな学びは「隻手(せきしゅ)の音声(おんじょう)」と「社員一人ひとりの人生の幸せをエージェントうさみで働いていて叶えられるのか？」でした。

経営者として足らない私自身の能力を「隻手音声」から学び成長していくことと、「何の為に働くのか？」を社員のみんなと共学していくことです。

藤岡さん、いつか私がこの目標を達成し、報告できることがお礼になることと、受け止めで努力して参ります。

本当にありがとうございました。