こんにちは。
30年以上も生きてきた上で、いまだにクレヨンしんちゃんが好きな穂坂と申します。
まだそんな子供向けアニメを見ているのかと言われたりもします笑
先日、まだ僕が小学生だった頃に見た、クレヨンしんちゃんの運動会の回を久しぶりに目にする機会がありました。
リレーの話なのですが、しんちゃんや隣のクラスのばら組の生徒など、たくさんの子ども達が走る中、しんちゃんのクラスメイトのマサオくんが転んでしまいます。
しんちゃんの担任のよしなが先生や、ばら組のまつざか先生は、転んだマサオくんのことは気にせず、自分達クラスの生徒に檄を飛ばして応援し続けます。
あと少しで1着でフィニッシュという、ゴールが目前に迫ったしんちゃんが、遠くで転んで泣いているマサオくんに気付きます。
しんちゃんがその後に取った行動とは。
それは、目前に迫ったゴールを無視して倒れているマサオくんの方へと駆け寄るのです。
担任のよしなが先生は、がっかりした表情を浮かべ、ばら組のまつざか先生は、「今のうちに!」と、自分達クラスの生徒にそのまま走るように声をかけます。
すると今度は、ばら組の生徒達も、しんちゃんと同じようにマサオくんの元へ駆け寄り、みんなで走ろうとマサオくんの肩を抱え起こして、全員で感動のゴールを迎える。
という話なのです。
「リレー」のルールとしては、ゴールに到着した順番が早い方が良い結果です。
しかし、「リレー」ではなく、「みんなで助け合い支え合って開催している運動会」だという広い視野で物事を捉えたときには、この話の結末の方が素敵ですよね。
運動会には、種目に参加する選手だけではなく、宣誓や応援団、実況、先生方、生徒会、PTAの方々…たくさんの人達がいてこそ成り立っています。
とはいえ、現実世界では結末がどちらであっても間違いではありません。
転んでいる間に次々と先を越され、悔しい思いをしたからそれをバネにしよう、となるかもしれないです。
世の中には正解はないです。
ただ、凝り固まった見方や捉え方にならないようにたくさんの視点で物事を捉えることが大事だと気付かされます。
「大人だからえらい」「子供だから未熟」
こういう考えこそ正解とは言えません。
むしろ子供向け番組や、小学生の道徳の教科書などから大人が得られる学びの価値は、計り知れないものばかりなのではないかと感じます。
先日、僕が1番大切にしているお客様にご迷惑をおかけする事態を招いてしまい、謝罪に伺いました。
これは他の保険会社に切り替えられてしまうのが当たり前だと覚悟を決めて謝罪をしましたが、そのお客様からは、今回の失敗も含めて成長していってほしいから、信用しているから、と言っていただき、今後も僕が担当させていただけることになりました。
感情のままに怒鳴るのではなく、僕のためを思った注意と、その後に激励の言葉をいただきました。本当に感謝しかありません。
この年齢になっても、まだまだ未熟だと思い知らされました。
去年は後輩からも刺激を受けて、自分を変えなければと思い、少しずつ前向きになろうと努力を始めたところでした。
目上の方から学ぶこともあれば、後輩から学ぶことも、子供向けアニメから学ぶこともあります。
色々な人達や物、作品などに触れることで、何歳になっても学ぶことは尽きないのだと、そう感じました。
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