みなさん、こんにちは!
ラグビー日本代表がW杯フランス大会に敗退して帰国となりました。
前回に続くベスト8入りは果たせませんでしたが、沢山の勇気と感動をもらいました。
私の父親は、常葉学園橘高等学校のラグビー部の部長(顧問)をしていました。
いわゆる「熱血ラガーマン」というのでしょうか、
物心ついたころから1月のTVはラグビーばかり。
やったことないのに、ルールを覚えて応援するようになりました。
「One for All, All for One(ワン フォー オール オール フォー ワン)」
2019年ラグビーワールドカップを機会により、有名になった言葉の1つです。
この言葉の意味は、
「1人は全員のために、全員は1人のために」
と言うふうに誤解されることが多いのですが、
本来は「1人は全員のために、全員は1つの目標のために」と言う意味です。
一人一人が、チームの目標や戦術を共有して、自分自身の役割をしっかりと理解し、
状況に応じた的確なコミュニュケーションを図りながら、一丸となって取り組んでいく。
まさに「理想のワンチーム」です。
いい会社をつくりたい。
私の果たすべき責任と役割は大きく、私にその責任を果たす能力は、ほど遠いと思います。
けれども、決して諦めずに学び続けていきます。
絶対に逃げない。そんな勇気をもらいました。
改めて、日本代表、ありがとうございます!(笑)