お下がり（ウエディングドレス）

こんにちは！

秋も深まってきましたね。

今年の紅葉は、一気に枯れてしまった感がありますが、それでもやはりきれいです。

16：00を過ぎていたので少し暗くて紅葉の鮮やかさが伝わりにくいですが・・・

最近、あちこちで娘のカラードレスの試着をさせていただいています。

そんな中、

娘：「〇〇〇おばちゃんのドレス、試着してみたい」

親族女性一同：「えー！タイプが違う！年齢が違う！だいたい身長が13センチ違う！」

この〇〇〇おばちゃんというのは私の2歳半下の妹。

今は普っ通ーのおばちゃん、昔は鷲尾いさ子そっくり。とても細くスタイルバツグンでした。

およそ20年前に本人の希望のデザインからパターンを起こし私が妹の門出を祝い作った思い出のドレスです。

本家の当時の写真（実家にて試着）

娘バージョン

入った！ていうかあなたも細いのね。

誰もが似合わないだろうと思っていましたが、とてもよく似合っていました。

〇〇〇おばちゃんが着た当時は、クールで大人な印象。

娘が着た印象は、やわらかい。アナ雪。

着る人でこんなにも印象が変わるものなんだと驚きました。

「白ドレス、お母さんが作った〇〇〇おばちゃんの（お下りを）着たい」という娘、

快く「裾切っちゃっていいよ、綺麗にしてあげて！」とドレスを差し出してくれた妹に、

心の奥で感激しつつ。。。

最近痩せてしまい、ボリュームダウンしてしまったあの部分をどうごまかそうかと思案中です。

おやつちょ～だ～い